エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】黒沢年雄、「年商8億」のキンコン西野を「仲間の活躍は気分がいい!」

「梶原君は、お笑い芸人なんだから…」とキンコン梶原が上沼の辛口トークを笑いに変えられなかったことを「折角の芸人としての、立場のチャンスを逃したね」と指摘した。

それに対して梶原がTwitterで現場にいなくて事情を知らず、しかも芸人でない黒沢からそのように言われては「非常に悲しいですね」と不満を訴えたところ、黒沢は7月9日にブログで以前に梶原と度々共演したことを持ち出して「僕は、君に好感を持っていたんだ。全く知らない仲ではないので、老婆心で…意見を言ってしまった」、「君の気が済むなら、僕の批判でも、好きなように言っていいよ…」と応じたのである。

当時はネット上で「黒沢年雄が大人の対応。器が違う」といった声が聞かれ、違和感を胸のうちにしまいきれなくなった梶原はYouTubeチャンネル「毎週キングコング」で7月19日にアップした動画『【真実】ついに“あの人”の話をする事になりました』で「関係のない黒沢さんがいきなり後ろから矢で撃ってきた」とたとえて不満を訴えた。

黒沢年雄とはキングコングとして共演しているだけに、梶原雄太も西野亮廣も「何度もお仕事していますし 黒沢さんは好き」、「黒沢さんは優しい先輩」と人柄の良さを認めながら、西野は「ご一緒したのは10年以上前やから」と距離を置いていた。

キンコン梶原がそうだったように、黒沢年雄は独特な表現で相手をモヤモヤさせることがある。このたびのブログでは「一緒に仕事した仲間」のキンコン西野を「君は変人?!…天才は変人?!が多いからね」と評したわけだが、西野は素直に称賛と受け止めただろうか。

さらに黒沢は、西野が出演した番組を見て「先日のテレビから見る君は、生き生きとしている」「時代の先取り思考…お手並み拝見だ。今の君は年収8億円…立派だと思う…。今後の活躍に目が離せない…楽しみだ!」とも称賛している。

ちなみに西野亮廣は12月2日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)にゲスト出演した際、司会の宮根誠司から「年商8億円」、「100以上の事業を展開」と紹介されるなか、絵本の印税でラオスの奥地に小学校を建てた話題になると「そう! こういうことを取り上げてほしい」とアピールしていた。

画像2枚目は『黒沢年雄 2020年1月7日付オフィシャルブログ「僕の仕事始めの服装です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ウイッグでおしゃれした黒沢年雄(画像は『黒沢年雄 2020年1月7日付オフィシャルブログ「僕の仕事始めの服装です」』のスクリーンショット)

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