大人の手のひらに収まるほど小さかった6つ子、全員揃って高校を卒業(米)
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『X-MEN』の主人公ウルヴァリンを長年演じている俳優ヒュー・ジャックマン(52)は、映画の中で見せる迫力のあるアクションシーンとは裏腹に、パン作りに励むという家庭的な部分もあるようだ。このほど12歳年上の妻デボラ=リー・ファーネス(64)とパン作りに挑戦したヒューだが、そのお茶目な失敗ぶりに多くの共感の声と笑いが集まっている。
オーストラリア出身の俳優でウルヴァリン役を演じるヒーローとして人気が高いヒュー・ジャックマン。先月12日に52歳の誕生日を迎えたヒューは現地時間11月8日、妻デボラ=リー・ファーネスとパン作りに挑戦したことを自身のInstagramにて公開した。その動画の中でヒューは「世間の人々は『僕達はいつも完璧な部分しか見せない』って言うけど…」と笑いながら食パン型を撮影してみせると、「だからこの機会に“失敗”を祝福したいと思うんだ」と説明しながら焼きあがったパンを徐々に披露していく。しかしそこには「どうしたらそんな風に焼きあがるの?」と一見すると食パンとは信じがたいボロボロになった“物体”が登場したのであった。
ヒューは続けて「見ての通り、グルテンフリーの小麦粉は従来の小麦粉とは同じようにはいかないのさ」とジョークを交えて大失敗したパンを紹介しており、今回の失敗の原因はどうやらグルテンフリーの材料を使用したことにあるようだ。
この思わず笑いがこみ上げてくるようなヒューの失敗には、