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オーストラリア出身の人気俳優ヒュー・ジャックマン(50)が、現地時間19日にサンタバーバラ国際映画祭2018でカーク・ダグラス賞を受賞し、22年連れ添う妻デボラ=リー・ファーネス(62)に涙ながらに感謝の言葉を述べた。
マーベル・コミックのウルヴァリンを長年演じ、映画『レ・ミゼラブル』(2012年)や『グレイテスト・ショーマン』(2017年)に出演して演技派としても知られてきたヒュー・ジャックマンは、1996年に結婚したデボラ=リー・ファーネスと22年連れ添ってきた。2人は実子には恵まれなかったものの、養子として迎えたオスカーさん(18)とアヴァさんを(13)を育てている。また、ヒューは近年は度重なる皮膚がんの手術を報告していた。
そんなヒュー・ジャックマンが、現地時間19日にサンタバーバラ国際映画祭2018でカーク・ダグラス賞を受賞。会場ではヒューのこれまでのキャリアの功績を称える映像が流れたという。そして受賞スピーチで、ヒューは妻デボラ=リー・ファーネスへの思いを涙ながらに語った。
「君は教えてくれたよね。人生は(その人の人生の一部分だけをまとめた短い)ハイライト映像だけでは語り切れないって。もちろん、今日(会場で流されている)映像は気に入ったけどね。」