大ヒット映画『X-メン』シリーズで“ウルヴァリン”を演じてきた俳優ヒュー・ジャックマン。そんなヒューがシリーズ最新作の撮影現場であわや大事な所に大ダメージを与えかねない恐ろしいハプニングに見舞われたと告白した。
『X-メン』シリーズ最新作にあたる『X-MEN:フューチャー&パスト』の公開が迫る中、同作品の撮影中に「あわやアソコに大ダメージを受けるところだった」と俳優ヒュー・ジャックマンが珍告白をした。
ヒューによるとある日、トレードマークの鉤爪をつけ裸で撮影に挑んでいたとのこと。しかし女性クルーから大事な部分を隠そうとしたばかりに、危うくアソコを切り落とすところだったという。その日のことを、英TV番組に出演したヒューはこう振り返っている。
「すごく強烈なシーンがあってね。僕はセットを締め切るように要求したくらいさ。僕が角を走り回る中、女性クルーたちがその様子を見ようと集まって来たよ。」
「そこで僕はアソコを隠そうとして、太ももの内側を(鉤爪で)切ってしまった。内ももを切るだけで済んで、ホントに良かった! その後鉤爪は外したよ。体のアチコチが現場に飛ぶなんてことはゴメンだからね。」
大事な部分がセットで切断されるという大惨事とならず、ヒューも、そして関係者や共演者陣もホッとしたようだ。
※画像は、facebook.com/xmenmoviesukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)