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writer : maki

【エンタがビタミン♪】伊藤健太郎も「落ちまくった」 100回落ちは当たり前? オーディションに泣かされた人気俳優・女優たち

伊藤健太郎は、7月17日に劇場版が公開された日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(2018年10月期)で演じた“とんがり頭のツッパリ”伊藤真司役で注目を集め、さらにNHK連続テレビ小説『スカーレット』にヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)の長男・川原武志役で朝ドラ初出演を果たすなど活躍が続く。その伊藤が主演映画『十二単衣を着た悪魔』(11月6日公開)のインタビューでオーディションに「落ちまくった」という意外な過去を明かした。

映画『十二単衣を着た悪魔』は内館牧子さんによる長編小説をもとに女優・黒木瞳が監督を務めて実写化したものだ。主人公のネガティブな青年・伊藤雷(伊藤健太郎)が『源氏物語』の世界へタイムスリップして十二単衣を着た美しき最強のヒロイン・弘徽殿女御(三吉彩花)と出会い成長していく姿を描いている。

三吉彩花と言えば、矢口史靖監督によるミュージカルコメディ映画『ダンスウィズミー』(2019年公開)のオーディションで500人のなかからヒロイン役に抜擢されて話題になった。

10月24日に放送されたTBS『王様のブランチ』で伊藤健太郎と三吉彩花がインタビューに応じたが、伊藤は『十二単衣を着た悪魔』で演じる主人公の「就職試験・59連敗中」という役柄について「逆にスゲエなと思う。59社も落ちないですよね、その憎めない感じがいい」と語り、三吉彩花のように華やかなオーディションのエピソードが飛び出すかと思いきや、自分はオーディションになかなか受からないという。

伊藤が「最初の頃はオーディションを受けまくって、落ちまくってという感じだった」と明かすと、インタビューした映画コメンテーターのLiLiCoは「誰? 審査員! 私から『でかい魚を逃したな』って言っとくよ」と目を丸くして驚いていた。

実は伊藤健太郎のようにオーディションを落ち続けてもめげずに頑張り、やがて人気が出はじめてブレイクした役者は少なくない。

志尊淳は3月25日深夜放送のフジテレビ系『数字でわかる芸能人 数字の神様』のなかで、

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