美容家でタレントのIKKOがSNSに懐かしいファッション撮影のカットを公開したところ、ガーターベルトにストッキングという大胆なコーディネートに「足長い! 綺麗!! どんだけ~」と反響があった。その頃から比べると体力が落ちたというIKKOだが、今の自分なりに努力する姿から美への飽くなきこだわりがうかがわれた。
IKKOはハワイや韓国で撮った懐かしい自身の写真をSNSに投稿しており、たとえば9月9日の「#ハワイ写真パート9」では青空のもとミニのドレスにサングラスをかけた姿を「撮影中のわたしのポーズが素晴らしいと言われていたとき 綺麗だったな~」と懐かしんだ。当時は毎日10キロ歩いていたという。
そんななか10月9日に「どんだけ~ 足キレイだったな~ 懐かしのファッション撮影~」とガーターベルトとストッキング姿の1枚を公開したところ、「美脚すぎる~」、「足長い! 綺麗!! どんだけ~」、「マネキンだぁー きれい!」などの反響があった。
ガーターベルトにストッキングと言えば、往年のハリウッド女優マレーネ・ディートリヒの出世作『嘆きの天使』(1930年)や近年ではジェイソン・ステイサム主演映画『トランスポーター2』(2005年)でローラ役を演じたケイト・ノタなどが着用していた。
名女優たちが銀幕で披露すれば絵になるガーターベルトにストッキングのコーディネートだが、なかなか着こなせるものではない。それを見事に着こなしたIKKOにフォロワーから「とってもとってもセクシーで美しいです」、「素敵です 一生に一回でいいからこのようなファッションしてみたいです」という声が寄せられた。
IKKOと言えばオネエタレントとして活躍を始めた頃は、