エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】後藤真希は「黄金比率のポーズを全て知ってる」AKBセンターで格の違い見せつける

9月30日放送の音楽特番『テレ東音楽祭2020秋』で、元モーニング娘。の後藤真希がAKB48とコラボしてセンターポジションに挑戦した。後藤が本番を前にYouTube「ゴマキのギルド」チャンネルでレッスン風景を公開したところ、現役時代を思わせる容姿とキレのある動きが一足早く反響を呼んだ。

1999年に13歳でモーニング娘。の3期メンバーとして芸能界に入った後藤真希。加入直後にシングル『LOVEマシーン』のセンターに抜擢されて一躍人気となり、モーニング娘。のエースとして活躍した。2002年、17歳でグループを卒業してからはソロで活動を続け、2007年10月にハロー!プロジェクトを卒業。2014年7月に一般人男性と結婚して2015年12月に第1子となる女の子が誕生、2017年3月に第2子の男の子が誕生した。

9月29日にYouTubeで公開した動画【テレ東音楽祭】AKB48さんのセンターになるまでの裏側を全て見せます』の冒頭で、後藤真希は「何年もダンスやってないので、3分半もつだろうか?」と不安を明かしていた。本番ではAKB48のヒット曲『会いたかった』~『フライングゲット』~『ヘビーローテーション』をメドレーで披露するので3分半かかる予定なのだ。

それでもおへそを出したレッスン着からは引き締まったウエストを覗かせ、しなやかな脚を伸ばしてストレッチする姿は現役時代と変わらぬスタイルを思わせた。まずは先生から教わって振付を個人レッスンした後に、AKB48メンバーと初顔合わせして合同レッスンを行ったが、2児のママとは思えぬアイドルオーラを感じさせたのである。

動画を見たファンからは「ごっちん踊ってくれるのありがとううう 15歳にしか見えないです!! マジ!!」、「だんだんプロの顔になっていく後藤真希がすごい。ゆるーいノリのゲーマーごっちんも好きだけど、やっぱり歌って踊る後藤真希が最高すぎる!!」、「スタイルむっちゃいいし、ブランクを感じさせないダンス最高でした ダンスしているおまきさん生き生きしてるよ」などの反響があった。

モーニング娘。の熱いファンとして知られるAKB48の柏木由紀は、

1 2