エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ファーストサマーウイカ、AVのタイトル「サマー◯イカ似」を見てブレイクを実感

“令和の新毒舌女王”と称されるタレントのファーストサマーウイカ(30)は、劇団員からアイドルを経て2019年にタレントとしてブレイクした異色の経歴の持ち主である。今やバラエティ番組では欠かせない存在となったが、そこには彼女のたゆまぬ努力と緻密な戦略があったのだ。

9日深夜放送の『太田伯山~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に出演したファーストサマーウイカは、爆笑問題の2人神田伯山(37)と今回初めて共演した。そんなウイカはタレントとしての活躍のみならず、ドラマ『凪のお暇』(2019年7月~9月)へのレギュラー出演や、2020年3月からはラジオ番組『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』でパーソナリティを務めている。また今年8月26日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のロケでは素晴らしい歌声を披露するなど、バラエティ番組だけでなく幅広い分野での活躍が期待されている。

最近は情報番組に呼ばれる機会が増えたウイカだが、ネットで叩かれることを恐れて無難な発言を続けることには抵抗があるという。「尖ったまま、人気者でいたい」と思うが、そのバランスが本当に難しいと本音を明かした。昨年まではとにかく“爪痕を残したい”と、トークバラエティ番組では毒舌を吐きまくっていた。しかし今年はあらかじめ出演する番組の視聴者層を探るため、放送中からエゴサーチをかけている。そうするとより過激な発言を求める視聴者が多い番組、ちょっとした批判でも拒絶反応が高い番組など、

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