昨年2月、クロエ・カーダシアンの恋人との浮気騒動によりカーダシアン&ジェンナー一家から“公開処刑”を受けたジョーディン・ウッズ。あれから1年半超が経過した今月27日、ジョーディンがあるYouTube番組に出演し、当時の泥沼劇を振り返る様子が配信された。
カイリー・ジェンナーの幼なじみでビジネスパートナーだったジョーディン・ウッズが、カイリーの姉クロエ・カーダシアンの恋人トリスタン・トンプソンとの浮気を報じられたのは、昨年2月のことだった。
ロサンゼルスで開かれていたパーティーの席でトリスタンがジョーディンと親密な様子だったこと、ジョーディンが朝7時までトリスタンと一緒に過ごしていたことなどをパーティーに同席していた記者筋がSNSで拡散してしまったことから、瞬く間に世間の知るところとなった。浮気常習犯だったトリスタンに関しては「またか」と人々も冷ややかだったが、ジョーディンに関しては
「親友の姉の恋人と浮気なんて最低!!」
「家族のようによくしてくれたカーダシアン&ジェンナー一家を裏切るとはいい度胸」
とネットが大炎上した。この件によりクロエとトリスタンは破局。ジョーディンは当時暮らしていた親友カイリーのゲストハウスからの退去を余儀なくされた上に、パートナーとして携わっていたビジネスからも撤退する羽目となり、一夜にして家や仕事、そして友情も失ってしまったのだった。
その後ジョーディンは家族のように慕うウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット=スミスの『The Red Table』に登場し、涙ながらに当時の状況を説明、