動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇が、バラエティ番組でリアクション系の企画に向かないことが分かった。何事にも動じないほど、恐怖心がまるで無かったのである。
2020年7月からレギュラー放送が始まった『お笑いG7サミット』(日本テレビ系)は、「新たな時代に新たな笑いを!」をコンセプトに第7世代の芸人たちが自ら企画した「してみた動画」を持ち寄るバラエティ番組だ。MCは霜降り明星の2人が務め、これまでに四千頭身、ガンバレルーヤ、ぺこぱ、かが屋、エイトブリッジ、ぼる塾、ティモンディらが出演している。
8月16日の回では、G7メンバーが他の番組ではできない“やりたいこと”を放送尺10分の中でひたすら追求する企画に松陰寺太勇(ぺこぱ)が挑戦した。「スリル探求ツアー」と題して“怖い思いをしたことがない”“本当のスリルを知りたい”と話す松陰寺が、迷惑そうな顔をする相方のシュウペイを連れてロケに向かった。
まず小手調べとして、よみうりランドのアトラクション・クレージーヒューに2人で乗ることに。風を切って60mの高さに4Gの重力で打ち上がり、爽快感と浮遊感を体験できるアトラクションだが、絶叫系が苦手なシュウペイは終始泣きそうな顔だ。一方の松陰寺は楽しくてしょうがない様子で、目をかっと見開き園内に響き渡るような高笑いを発していたのだ。
箱の中に両手を入れて中身を当てるゲームも、