エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ヒロシ、骨頭壊死を公表しただいたひかるを心配「天才的な一言ネタやる人だから好きなんだよ」

『R-1ぐらんぷり』初代チャンピオンのだいたひかるが8月24日、股関節の診察を受けたところ「骨頭壊死」と診断されたことをブログで報告した。「朝起きた時に一歩が踏み出しにくくて、ハズレないとは思うけれど脚が外れそうな感じ…」といった違和感と痛みから診察を受けたという。だいたひかるとほぼ同時期に活躍したピン芸人のヒロシが、病状を知ってTwitterで心境をつぶやいた。

だいたひかるは2013年5月25日、38歳の誕生日にアートディレクターの男性と再婚。2016年に乳がんが見つかり右胸を全摘出する手術を受けた。昨年2月27日にはブログで同じ右胸にシコリがあることから、良性か悪性か見極めるための切除手術を行うことになり「もう切る所ないんじゃないかと思う胸ですが…中落ちになるマグロの気持ちを知れそうです」と明るく振舞っていた。

お笑いでは「冗談を言います。聞いてください」と切り出して「私だけでしょうか?」、「どーでもいーいですよー♪」といったフレーズを入れながら淡々と話す漫談を得意とするだいたひかる。2002年に『R-1ぐらんぷり』第1回大会で優勝すると、2003年からレギュラー放送になった『エンタの神様』(日本テレビ系)などのお笑いネタ番組に出演してブレイクした。

ヒロシもまた『エンタの神様』でムーディ―なBGMに乗せて「ヒロシです…」と語るネタを披露しており、同時代にお笑い界を牽引したピン芸人仲間と言えるだろう。

だいたひかるが骨頭壊死と診断されたことを受けて、

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