エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】須田亜香里“G”(ゴキさん)との遭遇に落ち込む、なかにはコップで捕まえる女性タレントも

お笑い芸人の木本武宏(TKO)は2016年5月20日放送の情報番組『ノンストップ!』に出演した際に妻からアンケートで「夫はゴキブリを見ると恐怖で体が動かなくなり、窓を開けて出て行くように扇ぐのが精一杯」だと明かされていた。木本家では妻が殺虫剤で駆除する係なのだ。

須田亜香里のようにゴキブリが苦手な女性がいれば、CocomiやTKO木本の妻のようなケースもある。そんななか女優・水野真紀のエピソードには貫録すら感じた。

2017年7月25日、当時40代後半の水野真紀がブログで「久々に 家でゴキブリを発見」とその時の状況を説明した。まだ小さい子どものゴキブリだったようで「年を取ったせいかしら? 蚊以外の生き物をあやめることが出来なくなっているんだわよ、アタクシ」という。

水野真紀が再現したゴキブリ(画像は『水野真紀 2017年7月25日付オフィシャルブログ「ゴキブリ発見」』のスクリーンショット)

ゴキブリの上からコップを被せて、その下に紙を差し込んで逃げないようにコップごと包むと「外にポイ 外界で逞しく生きるのじゃ」という具合だ。クモが出ても同様にするという水野は、「ゴキブリなんざ、昔は平気で新聞丸めて成敗していたのにネ(汗) ゴキブリ発見。貴方ならどうする?」と問いかけていた。

ちなみにラジオから聞こえてきたリスナーのお便りでは「クモがいるとゴキブリがいなくなる」という話や「おばあちゃんから『ゴキブリは大昔からいるので人間より偉い』と言い聞かされてきたので、殺したことはない」という声もあり、対し方も様々である。

画像は『須田亜香里 2020年8月23日付Instagram「今日は特に芸術的な寝起きだった!」』『水野真紀 2017年7月25日付オフィシャルブログ「ゴキブリ発見」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

水野真紀流、ゴキブリにコップを被せて下から紙で包み込む方法(画像は『水野真紀 2017年7月25日付オフィシャルブログ「ゴキブリ発見」』のスクリーンショット)

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