エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】キムタク困惑 さんまの「木村拓哉から既読スルー」は“ネタ”だった 太田光にまで影響

2003年から毎年定期的に放送されているフジテレビ系『さんタク』での共演や、プライベートでも親交のあることで知られる明石家さんまと木村拓哉。ケータイでもやり取りする2人だが、今年4月にはさんまの返事を木村が既読スルーしたことがネットニュースでも報じられた。しかし事実はこれと違うようだ。5日放送のラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)で木村自身が明かした。

同番組は7月のゲストとして爆笑問題・太田光を迎えるが、太田と木村拓哉は「タッくん」「ピー」と呼び合い、メールでやり取りする“メル友”でもある。このラジオ出演の前に太田は「タッくん、今日よろしくね」とメールして、木村も「こちらこそ、よろしく。ドラマ(『BG』)撮ってから行くんで絶対に押さないように頑張ります」と返したそうだ。

木村拓哉のドラマや映画を熱心に観て、自身のラジオ番組でもたびたび絶賛している太田光。木村が型破りなシェフを演じたTBS系『グランメゾン東京』(2019年10月期)と、厳しい警察学校教官を演じた『教場』(2020年1月4日、5日放送)ももちろん視聴した太田は、毎回熱い感想文を木村にメールで送っていたという。しかし一向に返事がない。そこで太田が思い出したのが「明石家さんまが木村から既読スルーされた」という話だった。

これは4月25日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)で明石家さんまが話したもので、さんまは外出自粛中に「三段跳び(しばらく)やってないなぁ」と思い立ち、「健康のために。太陽に当たらないとあかんし」と自宅で三段跳びに挑戦したという。ちょうど「木村から連絡があって『三段跳びの練習や』っていったら既読スルー。相手にしてもらえん」「『何でですかー?』って(返事が)来ると思ったら既読スルーや」とぼやき、

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