エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『半沢直樹』を見て「恩返ししてぇー」前澤友作社長のリアクションにサプライズゲスト期待する声

TBS系日曜劇場『半沢直樹』が2013年版から7年ぶり、2020年版として7月19日よりオンエアスタートした。続編は決定していたものの新型コロナウイルスの影響で撮影がままならず、予定より3か月遅れによる満を持しての放送開始だ。ZOZO創業者でスタートトゥデイ代表取締役社長の前澤友作氏は、19日の夕方からTwitterで「半沢直樹絶対観る!!」とつぶやくほど楽しみにしていた。

19日夜『半沢直樹』第1話の後に放送された教養バラエティ番組『林先生の初耳学』で、MCの林修氏は「『半沢直樹』は同級生のようなもの、ライバルが返ってきたようで嬉しい」と話していた。

2013年の『ユーキャン新語・流行語大賞』は「今でしょ!」 、「お・も・て・な・し」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」の4ワードが選ばれた過去に例がない大賞だった。林先生は「その時の一番のライバルが『直樹くん』だった」と親近感を込めてコメントしたものの、千原ジュニアから「本当にすみませんが、その4つだと『今でしょ!』ちょっと落ちますね」といじられてしまう。

『流行語大賞』にも選ばれた名セリフが7年の時を経て『半沢直樹』の続編でも用いられるのか、オンエア前から話題になっていた。予告映像では主人公の半沢直樹が眉間にしわを寄せて「やられたらやり返す…」と口にするところまでしか映さず、本編まで明かされなかったのである。

2020年版は半沢直樹(堺雅人)が東京中央銀行から営業企画部長として出向させられた子会社の東京セントラル証券を舞台に、IT企業の買収を巡って親会社である東京中央銀行を相手に戦う姿が描かれる。

2013年版では東京中央銀行の常務を務め「大和田常務の土下座シーン」が話題になった大和田暁(香川照之)は、

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