今月22日、ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の長男ジョージ王子が7歳の誕生日を迎えた。前夜にはキャサリン妃撮影によるジョージ王子の最新写真が2枚公開され、歯を見せながら屈託のない笑みを浮かべる“未来の国王”の姿に多くの人々が癒されたようだ。
祖父チャールズ皇太子、父ウィリアム王子に次いで英国王位継承権第3位のジョージ王子。今月22日に7歳の誕生日を迎えたジョージ王子だが、前夜には現地メディアにて最新の写真が2枚公開され、王室ファンを喜ばせている。
このたび公開されたジョージ王子の写真は、オリーブ色のポロシャツを着たものと迷彩柄のTシャツ姿の2枚で、どちらも今月初めにキャサリン妃によって撮影されたものだという。昨年6歳の誕生日を迎えた際には、サッカー・イングランド代表のユニフォームを着て芝生に寝転び、下前歯の抜けたキュートな姿を披露していた王子。今年もところどころに隙間のある歯を見せながら屈託のない笑みを浮かべているが、昨年の写真と比較するとだいぶあどけなさが薄れている印象だ。
ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻はパンデミックの影響により、3月から一家でノーフォーク州サンドリンガム邸にて自主隔離生活を送っている。最近は少しずつ対面式の公務も再開しているが、それまでは主に自宅からのテレビ出演やビデオ通話を通じた公務に励んでいた。ジョージ王子も妹シャーロット王女や弟ルイ王子とともに度々動画やテレビ番組に登場し、医療従事者らに励ましの拍手を送ったり、両親とともにボランティア活動に励む姿がメディアに取り上げられていた。
また自主隔離生活中は、サウスロンドンにある「トーマス・バタシー・スクール」も休校していたため、