エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村拓哉を「師匠」と呼ぶミキ昴生、接近し過ぎて斎藤工にBGされる「触らないで」

「お笑い第七世代」チームから木村拓哉への質問タイムでのことだ。ミキ亜生が木村にソロコンサートとグループ(SMAP)の違いを聞いたところ、「ガチだね」と木村。ソロコンサートでは最初から最後まで自分だけで歌うため「初めて喉のケアをしましたね。今までは適当…」と答えて笑わせた。

斎藤工は木村拓哉のソロコンサートに足を運んだという。木村が主演したドラマの主題歌を歌うので「本当に胸が熱くなった」と話したところ、興奮したミキ昴生は「失礼かもしれないけど、歌ってもらえないですか!」と木村に切り出したが、斎藤から間髪入れずに腕で遮られ「それはやめてください」と制されてしまう。木村も「ここビッグエコーじゃないからね」と苦笑していた。

またミキ昴生は「負けたら『BG』にジュースの自動販売機をプレゼントする」と宣言して、木村とじゃんけんをして負けてしまった。そのため昴生がロケ後に改めて『BG』の撮影スタジオを訪れ、木村のもとに「自販機タイプのハンディ冷蔵庫」を持参する場面がVTRで流れた。

本物の自販機ではないため木村が「補充だよな問題は」とこぼしたところ、昴生はすかさず「LINEをいただければ(補充します)」と返して「携帯とか…」と木村のポケットに手を伸ばすが、またしても斎藤工から「触らないでください」と止められてしまう。

「冗談です」と恐縮する昴生だったが、木村はスマホを取り出してLINE交換をしてくれたのである。しかし斎藤が木村のスマホを覗きこんで「これでブロック…」とアドバイス。最後まで斎藤工は木村拓哉のBG(ボディーガード)に徹していた。

ミキ昂生がオンエア後にTwitterで「願えば夢は叶うぞ!! 師匠、一生ついて行きます!!」とつぶやいたところ、吉本新喜劇・伊丹祐貴から「すごすぎます!! 笑 SMAP解散してそれが辛すぎてカラオケでSMAPメドレー歌ってた時が懐かしい」とコメントが寄せられたのをはじめ、フォロワーから「ホントにホントにおめでとうございます! 私もお兄ちゃんが、木村兄さんと連絡先交換してほしいと思っていたので嬉しいです いろんなトークが出来るといいですね!」などの反響があった。

Twitter上でも視聴者から「ミキ昴生さんが木村拓哉さんの好きなドラマに『ラブジェネレーション』をあげてくださったのには座布団1113枚差し上げたいです」、「ミキのお二人 木村拓哉さんとLINEフレになったん!? いいなー いいなー」、「ミキのお兄ちゃんが木村拓哉を師匠って呼んでるの『木村が師匠なら俺は何?』って中居君にイジられて欲しい」といった声が見受けられた。

画像は『ミキ昴生 2020年5月23日付Instagram「収録!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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