タトゥー好きで知られる人気ラッパーのカーディ・Bが、10年前に入れたトレードマークの孔雀タトゥーをリメイクしたことをファンに報告した。色がより鮮やかになっただけでなく、羽などのディテールも手直しされ、その見違えるほどのビフォーアフターが注目を集めている。
先月、数か月かけて完成させた巨大タトゥーを披露し世間の度肝を抜いた女性ラッパー、カーディ・B。背中の右側上部から左脚太ももまで一気に続くその一大タトゥーは、大きさはもちろんのことリアルな花や鳥のデザイン、そして鮮やかすぎる色づかいが大きな反響を呼んだ。
そして今月15日、なんとカーディが再び巨大なタトゥーをSNSで公開した。とは言っても今回はカーディがおよそ10年前に背中中央から臀部、右の太ももにかけて入れた大きな孔雀のタトゥーをリメイクしたもの。カーディのInstagramには年季の入った10年モノのタトゥーとリメイク後の写真が左右に並べて公開されており、お直しされたタトゥーは色合いが鮮やかになっただけでなく、孔雀の羽にはより細かなディテールが加えられ、さらに花や蝶など新たなデザインもお目見えしている。
このたびのリメイクも、前回のド派手なタトゥーを担当したカリフォルニア州オークヒルズを拠点に活躍中のアーティスト、ジェイミーさんによるもので、
「今週は、タトゥーを入れるのに痛みに耐えまくった1週間だったわ。」
と綴るカーディに対し、