エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】水越けいこ、息子が“川崎病”にかかった当時を振り返る「いっぱいいっぱいになって、親友に電話を」

親友に「何でもいいから私に話しかけて…」と電話で懇願し、勇気をもらっていたそうだ。今年1月のブログでも、「母は強し…と言いますが、時々いっぱいいっぱいになって弱い母の私もいました」とこの時の心境が記されている。

水越は長男出産後、4年で離婚している。息子がダウン症だとわかった後、夫婦の言い争いが絶えなくなりある日、夫は置き手紙を残して家を出て行ったという。シングルマザーになってからの生活は苦しく、水越は子育てを優先するため「身の回りの物を売り払って生活費を工面していた」と、2013年12月放送の番組で話したこともあった。

なおこの日のブログには、「よくぞここまで…女手ひとつで…頭が下がる思いです」、「乗り越えてきた日々が辛かった事を笑い話に変えてくれると思います」と長年のファンと思われる方から温かいコメントが届いている。

画像は『水越けいこ 2020年5月7日付オフィシャルブログ「川崎病。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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