故ダイアナ妃の執事として王室に仕えたポール・バレル氏。そんなバレル氏が、ヘンリー王子がメーガン妃を生涯の伴侶に選んだ理由について「亡き母ダイアナ妃に似ていたから…」と英タブロイドの取材で明かしている。
“世界一のプレイボーイ”として多数のブロンド美女らと浮名を流していたヘンリー王子が、離婚歴のあるアフリカ系米国人女優メーガン・マークルとの熱愛を報じられたのは、2016年のことだった。王子のこれまでの交際相手とは見た目や家柄も異なるメーガン妃には「王子とは不釣り合い」「身の程知らず」など猛バッシングが浴びせられたが、2人はそんな誹謗中傷に真っ向から立ち向かい2017年11月27日に婚約を発表。
とノロけながら終始手を握り合う2人の婚約会見の様子は、世界中に発信された。
“古風”“保守的”とキャサリン妃が称賛を集める一方で、ヘンリー王子と結婚後も言動やファッションを通じ次々と王室の掟を破り続けたメーガン妃は、“急進的”“破天荒”なプリンセスとしてメディアに書き立てられた。今年3月末で正式に王室を離脱した現在は、ヘンリー王子、アーチーくんとともにビバリーヒルズ北の豪邸に滞在中だと報じられている。
そんな前代未聞の“メーガン劇場”を繰り広げてきた妃について、このほどある人物が英タブロイド『Closer』の取材に対し、興味深い見解を示している。その人物とは、