イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子の称号返上に、英紙ベテラン写真家「ダイアナ妃の死以来の大打撃」

現地時間18日にバッキンガム宮殿が声明を発表し、ヘンリー王子夫妻が今後“HRH(殿下・妃殿下)”の称号を返上し、公的資金援助に頼らず独自の活動をしていく方針を明らかにした。この決断を受け、長年英紙にてロイヤルフォトグラファーとして活躍するベテラン写真家アーサー・エドワーズ氏は、ヘンリー王子の称号返上について「異例中の異例」「ダイアナ妃の死以来の大打撃」と寂しい気持ちを募らせている。

英紙『The Sun』のロイヤルフォトグラファー、アーサー・エドワーズ氏がこのたびのバッキンガム宮殿の声明を受け、ヘンリー王子・メーガン妃の今後についての見解やヘンリー王子への思いなどを明かした。

これまで40年以上にわたり王室の取材を続けてきたエドワーズ氏は、ヘンリー王子が“HRH(殿下)”の称号を返上するとともに海外に拠点をもうけるという決断について「ダイアナ妃の死以来、最もショッキングな出来事」であるとし、

「“HRH”という称号は王族の血を引く者に自動的に与えられるものであり、それを剥奪されるということはありません。ハリーが今後あえて“HRH”の称号を使用しないというのは、(公人・私人として、両方の)いいとこ取りはできない―彼がそんな理由を十分理解していることの表れです。人として立派な行為です。」

と述べている。

エドワーズ氏はウィンザー邸についても、

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