エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】不倫問題で“された方”に寄り添う近藤春菜、鈴木杏樹の「独り身になるつもりと聞いた」に疑問

鈴木と喜多村が一番にすべきことは“奥様をこれ以上傷付けず、謝罪することだ”と近藤は慎重に、言葉を選びながら語っていた。

近藤は東出昌大の不倫問題を同番組で取り扱った際も、彼の所属事務所による「現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」というコメントに異論を唱えていた。妻の杏が第3子を妊娠中に不倫が発覚していることを踏まえ、「一番苦しかったのは杏さん」、「東出さん側から“苦しんでいる”という表現をして欲しくなかった」、「東出さんが苦しいっていうのは、どうでもいい」とバッサリ。このように近藤は、不倫された側に寄り添う発言を貫いている。

ツイッター上では「不倫報道が出た時、どの番組よりも群を抜いてまともなことを言うのはいつも近藤春菜さんだよなぁ」「ハリセンボンの近藤春菜さん本当に素敵、代弁して頂きありがとうございます」「鈴木杏樹は保身のためでも言っちゃいけない言い訳だった。不倫相手から初めて聞かされる妻の身にもなってよ」「わたしも同感。相手のせいにしようとしてるな。残念だよ」「ハリセンボンの春菜って本当に人に気遣う人だよな。周りに人が集まるのわかる気がするな」と近藤のコメントに賛同する声が多数見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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