木村拓哉が2月8日、ソロライブツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』を東京・国立代々木競技場 第一体育館でスタートした。同会場では9日・11日にもライブを行っており、1月8日にリリースした初ソロアルバム『Go with the Flow』の楽曲のみならずSMAPのナンバーも披露して話題になった。そんななか脚本家の北川悦吏子さんが、11日にTwitterで「拓哉くんのライブ行って来ました!」と感想をつぶやいた。
北川悦吏子さんと言えば、フジ月9ドラマ『あすなろ白書』(1993年10月期)をはじめ月9『ロングバケーション』(1996年4月期)、TBS日曜劇場『ビューティフルライフ』(2000年1月期)など木村拓哉の主演ドラマを手掛けたヒットメーカーとして知られる。
木村のソロライブを観て、ずいぶん前にSMAPが北海道で開催したライブを思い出したという北川さん。その時は彼が『ロングバケーション』の「セナのテーマ」をピアノで弾いたところ、観客が「セーナー!」と声を合わせて盛り上がったという。彼女は「夕暮れの中に、その声が美しく消えて行きました。屋外でした。忘れられない」とその光景を思い浮かべていた。
今回はライブ後に楽屋を訪れたようで「拓哉くんにも、久しぶりに会えました。あいかわらず、というか、増して? カッコよかったです」とつぶやいており、「楽しいライブでした。私も負けないように頑張らないと!」と刺激を受けていた。
そんな北川さんが、