エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】香取慎吾が「スマスマ」の話題に「僕らに…」と反応、色褪せぬSMAPを思わせる

偶然にも「スマスマ」の話題からつながる形になった。

その『相席どうですか』では、香取がSMAP時代に主演した月9ドラマ『薔薇のない花屋』(2008年1月期)で共演した八木優希との再会を懐かしんだ。香取演じる汐見英治の一人娘で小学2年生の雫役を務めた当時は7歳だったが、今では19歳である。

しかも番組オンエア後には、共演したお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイがTwitterで「香取さんありがとうございました 嬉しくてマジで緊張してました…」と振り返って、「あースマスマのコントやりたかったなー #SMAP の『前に!』聴いて寝ます」とつぶやいていた。

視聴者からはTwitter上で「フジテレビが香取慎吾出演ドラマを出す、て、出来るようになったんだ。もっと、もっと、見たいよ。スマスマも見たいよ。やっぱり5人揃ってるの見たいよー。SMAPーー!!」、「スマスマでの香取さんのコントで忘れられないのが『さなぎ』です…」などの反響があった。

なかには「フジテレビに香取慎吾が出てるっていうのに、1時間で一度も『SMAP』という単語が出なかった。スマスマも『コント番組』と濁されて。あれだけ貢献していたのに、何で触れちゃいけないみたいになってんだよ」という声も見受けられた。

2016年12月31日にSMAPが解散して3年過ぎてもなお、『世界に一つだけの花』が流れたり「スマスマ」のワードが出たりするだけでこれほど盛り上がることに存在の大きさを改めて実感する一日となった。

画像2、3枚目は『香取慎吾 2020年2月1日付Instagram「今夜7時は #仮装大賞!!!」「#八木優希 ちゃん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

八木優希と香取慎吾(画像は『香取慎吾 2020年2月1日付Instagram「#八木優希 ちゃん」』のスクリーンショット)

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