エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ミルクボーイ『M-1』効果で「KAT-TUNとロケ」に驚き 内海は結婚条件クリア目前

昨年の『M-1グランプリ2019』で優勝し、第15代目王者となったお笑いコンビ「ミルクボーイ」(駒場孝・内海崇)が17日、『NSC(吉本総合芸能学院)』東京で芸人を目指す後輩たちに特別授業を行った。ミルクボーイは生徒からの『M-1』やネタ作りなどさまざまな質問にユーモアを交えながら真摯に答えた。

教室にミルクボーイが登場すると、在校生たちが一斉に拍手で迎えた。これまでダウンタウンナインティナインら人気者を輩出してきたNSCだが、ミルクボーイは在籍したことがない。このような場は初めてだが「何でも聞いて」と気さくな2人に、生徒からの質問が相次いだ。

NSCの生徒からミルクボーイに質問が殺到

『M-1』で優勝して「一夜にしてすべて変わった」というミルクボーイ。「僕らは何もやってることは変わらないけど、見られ方が変わった」と言い、町でも声をかけてもらったり、年配の男性からサインを求められることもあるという。

『M-1』では「コーンフレーク」と「もなか」について“行ったり来たり漫才”で場内を爆笑させ、史上最高得点も叩き出したミルクボーイだが、そのネタの原型が生まれたのは「大学の落語研究会の頃」だそうだ。「先輩から『あれ面白いのにやめたの?』と言われて、またやりだした。(ネタ中に)『おかんが忘れた』とおかんが入って“トリオ”になったのは2018年から」「コーンフレークのネタは2019年の5月にできました」とブラッシュアップを重ねたようだ。

質問に答えるミルクボーイ

2007年にコンビ結成し「すぐに売れると思っていた」という駒場だが、

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