エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】『M-1』敗退の和牛、顔ぶれに「若返ってる」 結果に対しては「今までで一番無欲」と心境変化も

4日に『M-1グランプリ2019』の準決勝が開催され、22日の決勝に進む9組が発表された。9組中7組が決勝初出場というフレッシュな顔ぶれとなり、現在テレビ番組などにも出演している人気コンビやトリオも決勝を目前に敗退。2016~2018年の直近連続3年準優勝し、今年こそは優勝かと注目されていた「和牛」(水田信二・川西賢志郎)も準決勝で敗退したが、準決勝前に収録されたラジオ番組で『M-1』への心境を語っていた。

事前に収録していた『和牛のモーモーラジオ』(文化放送)で4日深夜の放送時にはすでに終わっているはずの『M-1』準決勝につき、川西賢志郎は「(決勝進出者は)ちょうどこの時間、(決勝戦の番組で使われる)上半身裸でファイティングポーズ取ってたりする時間ちゃう?」と想像すると、水田信二も「雑誌の取材受けたりとか…。すごい時間かかるんだよね、朝方ぐらいまでいっちゃうんだよね」と応じ、川西は「今ちょうどファイティングポーズ取っててほしいな…という思いでしゃべってますけどね」と断りを入れた。

そして今年の準決勝進出者の顔ぶれについて「若返っているな」と川西が印象を述べると、「若返ってる」と水田も同意。川西は「去年いた僕らより上の人が一斉にいなくなって、僕らなんかが上やな」と自分たちがベテランになってしまったことを語ると、水田が「ホンマにはよ卒業せんと」と切り出した。川西も「まあね。恩恵ももらったしね。もう今年やわ。卒業式せなあかんな」と同調すると、水田は「有終の美を飾りましょう。気持ち良くネタ、バーンってやって」と“優勝して卒業”をほのめかせた。

一方で2人は心境の変化も吐露。川西は「肩に力そこまで入ってないしね」とこれまでとの違いを明かすと、

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