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writer : maki

【エンタがビタミン♪】新型コロナウイルス、岡田晴恵さんが武漢からの帰国者対応に疑問「相部屋はちょっと…」

元国立感染症研究所研究員で医学博士の岡田晴恵さん。新型コロナウイルスについての解説で情報番組やワイドショーの出演が増えて忙しい彼女が、1月30日放送のTBS系報道番組『NEWS23』で中国・武漢からチャーター便で帰国した日本人にも隔離対応が必要だと話した。

新型コロナウイルスの話題を取り上げるなか、メインキャスターの小川彩佳が武漢からの帰国者に各国はどう対応しているかを紹介した。

「アメリカは到着基地に少なくとも3日間隔離」、「韓国は研修施設に2週間隔離」、「オーストラリアは離島のクリスマス島に2週間隔離」などの対応をとっているという。

小川アナが第1便で武漢から帰国した人々について「日本は症状が確認できない帰国者については隔離体制をとっていない。検査を拒否して帰宅した人もいる(その後、個人で検査を済ませた)」と説明した。

それを受けて岡田晴恵さんは「全数はチェックしなければいけない」と指摘。「2週間は我慢して他と接触を断って頂く。これはやらなければいけないことだと思う」と帰国者を隔離して潜伏期が終わるまで経過を見る必要性を訴えた。

今回の帰国者は206人で、感染の有無をチェックするため大半が空港からバスで千葉県にあるホテルに直行した。厚労省が用意したのは140室で、

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