エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『暦の上ではディセンバー』懐かしみ“のん”を思う 大友良英に共感の声「能年さんが東北を明るくしてくれた」

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年度上半期)のオンエアからおよそ6年が過ぎた。音楽を担当した大友良英が12月1日、Twitter上で劇中歌『暦の上ではディセンバー』のライブ映像を見て懐かしんだ。それはセンターポジションを主人公の天野アキ(能年玲奈)が務めた時の映像である。

『あまちゃん』に登場する架空のアイドルグループ・アメ横女学園芸能コース(アメ女)が歌う『暦の上ではディセンバー』は劇中で2009年のミリオンヒットシングルとなり、天野アキが所属するアメ女の姉妹グループGMT47メンバーも路上ライブでパフォーマンスしたナンバーだ。

実際に2013年8月28日発売されたCD『あまちゃん 歌のアルバム』に収録され、同年大晦日には『第64回NHK紅白歌合戦』の企画ステージで「GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース」として、あまちゃんスペシャルビッグバンドをバックに披露した。

当時そのビッグバンドで演奏した大友良英は、久々にライブ映像を見てTwitterで「うわ、懐かしい。リハ時にギターうるさいですという軽い注意があったんで、本番はボリューム上げて演奏しました~」と振り返った。

さらに「ちゅうことで『暦の上ではディセンバー』になりました~」と呼びかけつつ、

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