エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】TKO木本「身の危険感じた」 肺炎入院中にネット上の誹謗中傷見て悪化「ナース飛んできた」

「それがネットニュースになったときに、コメント欄の『早く良くなってくださいね』という投稿に対して、『そう思う』を押していただいている人もおったけど、それ以上の数が『そう思わない』を押しているんですよね。『そう思わない』という人がこんなにおんねんと」と親指を下向きにしたジェスチャーをしながら告白すると、スタジオから「酷い」の声があがり、スマイリーキクチも思わず天を仰いだ。

さらにコメント欄をスクロールしていくと「『そのまま死ねばいいのに』というのがあって、『そう思う』がめっちゃ多くて、『そう思わない』が少ないんですよ。さすがにホンマに酸素量が下がって、ナースが飛んできましたもんね。あれは本当に身に危険を感じたんですよ」と苦々しい体験を打ち明けた。これには真剣な面持ちで木本の話を聞いていた千原ジュニアも「どういうヒトゲノムしてるんやろね、そういう人って…」と呆れた様子だった。

木本が入院したのは2012年6月8日のこと。高熱が出て様子を見ていたものの体調が優れずに診察を受けたところ即入院となり、医師から「木本さん、あなたは今重症です!」と言われたという。6月15日には無事に退院し、自宅療養後19日には仕事復帰となった。また後日、肺炎で5kg痩せたことも明かしている。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

実体験を苦々しく語る木本武宏(C)AbemaTV

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