『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』プールA第3戦「日本対サモア」が10月5日、愛知・豊田スタジアムで行われ、日本代表が「38－19」でサモア代表を破り開幕3連勝とした。現地で観戦したラグビーファンがTwitterに「馬と鹿も最高！」と豊田スタジアムでの動画を投稿したところ、シンガーソングライターの米津玄師から反応があった。

米津玄師のニューシングル『馬と鹿』（9月11日リリース）はラグビーを題材としたTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として書き下ろしたもので、W杯でも関連番組やテレビ中継で使われている。そんななか投稿されたのは、豊田スタジアムにその『馬と鹿』が響きわたる動画だ。

その投稿を米津玄師本人がRTして「日本代表おめでとうございました。引き続き応援しています」とつぶやいたところ、サモア戦でもトライを決めた日本代表の福岡堅樹選手が「いつもありがとうございます！　本当に力をもらってます!!」と返信したのである。

実は日本代表がアイルランド代表に勝利した際も、米津による「すごかった。おめでとうございます！」とのツイートに福岡選手は「ありがとうございます！ 試合前にいつも曲を聴いて力をもらってます！」と応じており、「米津さんは沢山の人を勇気づけ繋がっていきますよね。『馬と鹿』も『Lemon』のようになが～く愛される曲になると思います。音楽は続く♪」とフォロワーの反響を呼んでいた。

このたびの米津のツイートにも、