映画やドラマに出演を続ける若手俳優・伊藤健太郎が、12日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した。現在22歳の伊藤だが、幼稚園のときから木村拓哉の大ファンだとして溢れんばかりの“キムタク愛”を披露した。
幼稚園でSMAPの『世界に一つだけの花』を歌ったことがきっかけで木村拓哉のファンになった伊藤健太郎は、幼い頃から木村の真似をし続けたという。そのため周りから「木村拓哉みたいなことするよね」と言われることもあるそうだが、「真似しすぎて、もう僕なんですよ」と木村と同化してしまったことを告白した。
記念すべき初任給では、木村と同じネックレスを買うことを決意。初任給を握りしめて6時間土砂降りのなか並んで念願の“お揃い”を買ったことも明かした伊藤は、ドラマで共演したときのエピソードも話した。木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』(2018年1月期)の最終回で共演することになった伊藤。「たまたま休憩所で(木村と)2人きりになって…」と振り返った伊藤は、自身のラジオ番組でSMAPの曲を特集して流しまくっていたが、それを木村が聞いていたそうで「去り際に『ありがとな』って、わーって泣いちゃった」と大感激したことを回顧した。
番組ではそんな伊藤が、木村に関するカルトクイズに挑戦した。まず「木村拓哉が餃子を食べるときに必ずすることは?」という質問が出され、これに伊藤は「穴を開ける。たれを穴に染み込ませて食べる」と難なく正解し、