エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村拓哉が二宮和也を“ナリ”と呼ぶワケ『シューイチ』で明かす

映画『検察側の罪人』(8月24日より公開中)で対立する2人の検事を演じる木村拓哉と二宮和也を、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)が直撃インタビューした。9月9日の放送では2人の興味深い話が聞かれ、二宮は木村の「意外な点」について「思った以上にマメ」なことだという。

二宮和也演じる新人検事が容疑者を厳しく追及するシーンでのことだ。木村拓哉は撮影の前日、さらに当日もメールで「もう全部出し切って!」という風に励ましてくれたのである。

木村はその場面に登場しないのでその日は撮影もない。「他の仕事があるはずなのにそうやってメールで気遣ってくれるんですよ」と感心する二宮だった。

インタビューしながら安村直樹アナウンサーは木村が二宮をさりげなく「ナリ」と呼ぶことに気づく。「ナリがさあ」「ナリはね」というように会話するのだ。一般的には彼のことを「ニノ」と呼ぶケースが多い。

木村はその理由について二宮の名前「和也」を「カズヤ」と読む人がいるので、正しくは「カズナリ」なのだと分かってもらえるように「ナリ」と呼ぶことにしたという。

そんななか、木村は二宮の頬をつまみながら「ノーメイクなのよ」と明かす。テレビ出演でメイクせずに通用する人に会ったのは「浅野忠信」に続き2人目だとたとえるので、

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