「サセックス公爵夫妻を擁護する人々が現れたことを、嬉しく思う。ネット上での夫人の扱いは公開イジメで、私が最近目にしたなかでもその度合は最たるもの。」
「事態はもう手に負えないところまで来ている。いつもより少しだけ優しくなれない? 誰かに優しくできることは“クール”であると、私達が率先して子供達にお手本を示さなくちゃ。」
とツイートしている。
またヘンリー王子夫妻と親交のあるアルゼンチン出身のポロ競技選手イグナシオ・フィゲラスは、
「私はこの命ある限り、夫妻を擁護し続けます。」
「2人は今日の社会の“宝”。私達はそんな彼らを守り、インスピレーションを受けるべき。ヘンリー&メーガン、僕達は君らをサポートするから、辛抱してくれ。そして今の自分たちを何1つ変えようなんて思わないで。」
とコメントした。
ちなみに過去には俳優ジョージ・クルーニーも、
「妊娠7か月の女性にもっと配慮すべき」
「ダイアナ妃を襲った悲劇が繰り返されている」
「メーガンは本当に親切で聡明、頭の切れる女性だ。ヘンリー王子とメーガンは素晴らしく愛情深い夫婦だよ」
などとメーガン妃やヘンリー王子を擁護するコメントを度々発してきた。また英王室もネット上で執拗に続く誹謗中傷を受け今年3月に、現在運営中の複数のソーシャルメディアアカウントを利用する際のガイドラインを発表するなど異例の行動に出ていたところだった。
しかし今回このように複数のセレブ達が擁護に出たことに対して人々は、
「困った時はやっぱりリッチなセレブ友達に助けを求めるんだね。」
「収束不可能な事態になるのには、2人にそれなりの理由があるからでしょう?」
と冷ややかな感想を抱いているようだ。
画像は『Ellen DeGeneres 2019年8月19日付Twitter「Portia and I met Prince Harry and Meghan in England to talk about their work on wildlife conservation.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)