イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー夫妻、チャールズ皇太子主催のパーティーでの写真に「英王室とのコネ作り」と批判集中

現地時間12日、英王室チャールズ皇太子が主催する晩餐会がバッキンガム宮殿にて開催された。ハリウッドからは俳優ジョージ・クルーニーが妻アマルさんとともに出席したが、チャールズ皇太子と親しげに談笑する夫妻の姿が公式SNSに公開されると、「ハリウッドセレブが英王室に取り入ろうとしている!」と非難のコメントが殺到した。

チャールズ皇太子は12日、自身が主宰するチャリティー団体「The Prince’s Trust International」への寄贈者やサポーター、アンバサダーらを多数招待し、バッキンガム宮殿にて晩餐会を開いた。同団体は教育や職業訓練などを通じ若者の生活を向上させることを目的に活動しており、この日は俳優のジョシュ・ハートネットベネディクト・カンバーバッチなどハリウッドからもセレブが数名出席していたのだが、その中で一際人々の注目を集めたのはジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー夫妻であった。

アマルさんはヘンリー王子の妻メーガン妃と大変深い親交があることで知られており、妃が米国から移住する際に色々とサポートしていたと言われる。昨年5月には夫ジョージとともにロイヤルウェディングに出席、今年に入ってからはニューヨークで開かれたメーガン妃のベビーシャワーに出席する姿がキャッチされている。英国へ戻る際には、夫妻がふだん使用するプライベートジェットにメーガン妃を同乗させたとも報じられ、「メーガン妃はロイヤルとセレブの違いがわかっていない」「英王室へ取り入ろうとしているクルーニー夫妻の魂胆がミエミエ」など、双方が大バッシングを浴びた。

また連日パパラッチに執拗に追い掛け回されるメーガン妃について、ジョージはあるインタビューのなかで「妊娠7か月の女性にもっと配慮すべき」「ダイアナ妃を襲った悲劇が繰り返されている」など妃を擁護する発言を繰り返していた。

そんな深い関わり合いを持つメーガン妃とクルーニー夫妻だけに、「クラレンス・ハウス」の公式SNSにチャールズ皇太子と談話する写真が公開されると、

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