英王室ヘンリー王子・メーガン妃夫妻がプライベートジェットで南仏へ出かけていたことが明らかになり、猛バッシングを浴びている。そんな中、友人のエルトン・ジョンが自身のTwitterで「夫妻の休暇をアレンジしたのは自分」「メディアは執拗な攻撃を止めるべき」と2人を擁護するツイートを放ったことで、事態はさらに悪化しているようだ。
8月4日にメーガン妃の38歳誕生日を迎えた後から、アーチーくんを連れてスペイン・イビサ島に出かけていたヘンリー王子・メーガン妃夫妻。プライベートジェットでの旅がバッシングを浴びた2人だが、帰国からわずか2日後には再びプライベートジェットに乗り南仏ニースへと旅立っていたことが明らかになった。英紙『The Sun』『Daily Mail Online』にはアーチーくんを抱っこしたメーガン妃とヘンリー王子が機体から降りる様子をとらえた写真が掲載されている。
ヘンリー王子は7月末にも「Googleキャンプ」に参加するためイタリア・シチリア島へ出かけていた。つまり約3週間でイタリア、スペイン、フランス各国とイギリスを3度もプライベートジェットで往復しているのだ。
そんなヘンリー王子は日頃から環境問題に積極的に取り組んできており、メーガン妃が“編集者デビュー”を飾った英版『VOGUE』9月号では動物行動学者ジェーン・グドール博士と対談、その中で地球温暖化への懸念を吐露し「次世代には、よりよい環境を残してあげたい」と語っていた。
そのためプライベートジェットでの頻繁な移動には「環境問題を熱く語る人物のすることではない」「行動が矛盾しすぎ」と猛バッシングを浴びる結果となってしまった。
そんななか現地時間19日、英王室と深い親交のある歌手エルトン・ジョンがTwitterを更新し、