エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】島津亜矢“嵐メドレー”を熱唱 二宮和也ノリノリ「すげえな」「本当に歌がうまい!」

改めて「いや~うまい! 本当に歌がうまい!!」と絶賛した。

ちなみに7月13日にTBS系で放送された『音楽の日2019』で、島津亜矢は松山千春の『大空と大地の中で』や安室奈美恵の『Hero』さらにマライア・キャリーの『HERO』をカバーしている。

彼女はインスタで『音楽の日2019』の舞台裏から「これからメドレーに参加させていただきます ふぅ」と投稿していたが、今回の“嵐メドレー”では「『時代』を歌う時より何よりも、これをメドレーで歌ってくださいって言われた時から本当に眠れなかった」と明かしており、かなり緊張したようだ。

なお今回の『嵐にしやがれ』で島津亜矢がこれまでにカバーした楽曲の一部を紹介したところ、ユーミンの『ルージュの伝言』やTOKIOの『宙船(そらふね)』、ビートたけしの『浅草キッド』からホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』、クイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』まで数十曲にのぼりジャンルも多岐にわたるが、実は「私、だいたい1回レコーディングすると忘れるんですよ」と笑いながら明かす。

すると二宮和也が、数あるカバー曲のなかから美空ひばりの『川の流れのように』を選び「緊張するかとは思うんですけど…僕、こういうことするの大好きです」とムチャ振りしたところ、彼女は「ひばりさんの歌なので、立って歌います」とその場で歌い出した。

一節ではあるがアカペラなので歌声が直に伝わってくる。目の当たりにした二宮は「すごいすねやっぱり! いやすごいな~」と唸るしかなかった。

2015年大晦日の『紅白』に遡るが、2度目の出場を果たした島津亜矢が『帰らんちゃよか』を歌唱したところ、テレビで見ていたマキタスポーツがブログで「歌唱力が、んまー凄いこと凄いこと」「NHKホールが楽器になって、鳴っていました。そのぐらい、喉の楽器力がベラボウです。いやー、演歌界ってのはやっぱり凄いな~」と評していた。

カバー曲でブレイクした島津亜矢だが、やはり『川の流れのように』や『帰らんちゃよか』、そして新曲『凛』のように演歌でこそ本領を発揮するのかもしれない。

画像は『AYA SHIMAZU official 2019年7月13日付Instagram「これからメドレーに参加させていただきます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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