HKT48の1期生としてグループを支え続ける松岡菜摘(22)と森保まどか(21)のグラビアインタビューが『指原莉乃×週刊プレイボーイ2019』(5月22日発売)に掲載されている。デビュー時から「ずっと比べられてきた気がする」という2人の胸のうちが垣間見られて興味深い。
HKT48を卒業した指原莉乃をフィーチャーした同誌には、HKT48現役メンバーから他に朝長美桜、田中美久、村重杏奈がグラビアに登場している。
そのなかで「大人お姉さんペア“なつまど”」として特集されるように、松岡菜摘と森保まどかはグループのなかで「大人な女性」の魅力を持つ存在だ。
一時はファンから「“なつまど”なのにそこは違うんだ」などと比較され「ツライなぁ…」と思う時期もあったが、今ではポジティブにとらえ高め合う気持ちになることができたという。
HKT48については、元気で可愛いイメージだけでなくもっと「大人でカッコいいメンバー」をアピールしていきたいと考えており、それも彼女たちならではの目線と言えるだろう。
そんな“なつまど”の願いはファンからの要望も多い「Wセンター」に立つことである。指原莉乃が卒業して、宮脇咲良と矢吹奈子はIZ*ONEの活動に集中する今こそ出番ではないか。
何よりビキニ姿のポージングや表情から溢れる「大人お姉さん」の魅力こそ“なつまど”の大きな武器となる。「私たちは新たな扉を開ける」意気込みでHKT48を盛り上げてくれそうだ。
ちなみに『HKT48』公式Twitterで5月3日、