「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」の最終公演にて、公約通りビキニ姿を披露した指原莉乃。翌日はメンバーらとイベントに登壇し、ビキニ姿を自画自賛した。メンバーからも褒められた“いい体”だが、指原に続くメンバーは果たしているのだろうか?
昨年からHKT48をイメージキャラクターに起用した東京モノレールが29日、都内にて7月中旬から放映予定の新TV-CM『やるじゃん!モノレール』プレス発表会を開催した。全国ツアーを終えたばかりのHKT48から、指原莉乃を筆頭に兒玉遥、穴井千尋、松岡菜摘、田島芽瑠、神志那結衣とキャラの濃いメンバーが登壇した。
「自分を捨ててやって」と監督に言われたというメンバーは、仕上がった新CMを見てその出来栄えに満足気な様子。普段見られない面白い表情に笑いやツッコミがおきた。また新CMのキャッチコピーである『やるじゃん!』にかけて自身の『やるじゃん!』を聞かれた指原は、「水着になったのはやるじゃん!」と誇らしげに声を大にした。
“脱ぎっぷり”について聞かれた指原は、「正直脱ぐまでは誰が喜んでくれるのか分からないし、自分のファンだけが嬉しいことをコンサートでやるのはどうなんだろう」と思っていたと明かす。しかし、自分の公約で言ったことなので果たさないと…という気持ちから脱いだところ「体だけはいいじゃないか! 胸以外完璧とみんなが褒めてくれた。胸以外完璧にも全く引っかからない。“意外といい体”と言われたことがすっごく嬉しかった」と満面の笑みで語った。隣にいた松岡も「わたし、めっちゃ背中好きです」「背中のライン、男の人の気持ちになった」と指原の背中に惚れたことを告白すると「え~!? 口説かれてる? 嬉しいです」と返し、さらに盛り上がる場面もあった。
盛り上がる水着話に、「脱ぎたくなったでしょ?」と指原から言われた田島は「ないね。絶対ないね」と答えたものの「来年選抜入ったら芽瑠も脱げば」と煽られ「変な手汗かいたー」と焦る様子をみせた。来年は16歳になる田島、18歳になってから“総選挙で選抜に入ったら水着”との約束を指原から半ば強引に決められていた。今後、指原の水着に続くのは一体誰なのか? 水着公約が宣言されるのかも気になるところである。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)