イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、心の病と闘う日々明かす 「僕のために祈っていて」

今月1日に25歳の誕生日を迎えたばかりのジャスティン・ビーバーが現地時間9日、自身のInstagramで心の病と闘っていることを打ち明けた。「自分自身や世界から取り残されているような、妙な感覚に苦しめられている」と吐露したジャスティンは「僕のために祈っていて」とファンにメッセージを残している。

昨年9月にモデルのヘイリー・ボールドウィン(22)と結婚し、自身が手がけるアパレルブランド「Drew House(ドリュー・ハウス)」の売上も好調なジャスティン・ビーバー(25)。若くして富と名声を得たジャスティンだが、心の奥に抱えた闇には依然として苦しめられているようだ。

『PEOPLE.com』は先月、ジャスティンが心の病気を患いカウンセリングを受けていること、またこれはヘイリーとの結婚は無関係なことなどを報じていた。また米版『VOGUE』3月号のインタビューでは、ジャスティン自らが「ツアー中にうつ状態になったこと」や「孤独を抱えていたこと」を明かしており、「13歳で成功しちゃったから、“歌手ジャスティン・ビーバー”である以前に、そもそも自分は何者なのか―を見つける機会がなかった」「自分がどんな人間なのか、人生に何を求めているのか、誰と過ごしたいのか―音楽業界にどっぷり浸かっている間に、つい見失ってしまいがちなこういった事柄にじっくり向き合う時間が必要だった」と当時を振り返っていた。

そんなジャスティンは、

1 2