イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、夫婦で『VOGUE』誌表紙に 出会いから結婚まで赤裸々に語る

昨年7月にスピード婚約し、その2か月後の9月に入籍して話題となったジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(22)。ビーバー夫婦となった2人がファッション誌『VOGUE』3月号の表紙を飾り、同誌インタビューでは破局や復縁、結婚について多くのことを語った。

2015年に交際を噂されたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは昨年6月に復縁し、翌月に婚約した。2人は昨年9月に入籍を済ませ、現在は結婚式の準備を進めているもよう。しかし日程がなかなか決まらず、何度も延期している。

そんなジャスティン・ビーバーヘイリー・ボールドウィンが、このほど『VOGUE』の表紙に登場した。2人は同誌インタビューにも応じ、これまでの関係について振り返っている。

■出会い
10代前半だった2人が出会ったのは、2009年のトーク番組『Today』の収録現場でのこと。その後は家族ぐるみで付き合いを続けてきたという。ヘイリー・ボールドウィンはジャスティンとの友情をスタートした経緯について、こう語っている。

「私は彼のスーパーファンってわけではなかったわ。誰のファンでもなかったの。」
「クレイジーで、叫んじゃうとかそういうことはなかったわね。彼がカッコいいって以外は何も思わなかったわ。みんな彼をカッコいいって思っていたけど、最初の数年は変な年齢差があるようだったわね。」
「ある日、私が通っていたヒルソング教会にジャスティンが来て、『ヘイ、君、大きくなったね』って言ったの。私は『ええ、元気?』って返したけど。それで彼は男友達として私のベストフレンドになっていったの。彼の友達として、一緒に走り回っていたわ。でも、恋仲として遊んでいたわけではないの。」

■2015年の破局
ジャスティン・ビーバーと短い間交際したヘイリー・ボールドウィンだが、終わり方はかなり後味が悪かったという。

「ネガティブなことが起きたの。そのことについては、きっちり話をしなくちゃいけないと思ってる。今でもね。」
「自然消滅とかそんな生易しいものじゃなかった。非難されて追放されたかのように激しいものだったの。一時は私が部屋に一歩踏み入れると、彼が席を立ってその場を去るってくらい(お互いを避けていたわ)。」

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