昨年9月に歌手ジャスティン・ビーバー(24)と入籍し、ティーンの夢「ビーバー夫人」の座を射止めたモデルのヘイリー・ボールドウィン(22)。インスタグラムのユーザーネームも「ヘイリー・ビーバー」に変更してビーバー夫人となったヘイリーが、苗字が変わったことについて心情を明かした。
ヘイリー・ボードウィンとジャスティン・ビーバーは昨年6月に復縁し、7月にスピード婚約して世間を驚かせた。2人は結婚まで時間をかけることなく9月に入籍。ヘイリーは「ビーバー」を名乗ることになった。
とはいえヘイリーは父が俳優のスティーヴン・ボールドウィンで、おじのアレック・ボールドウィン、ダニエル・ボールドウィン、ウィリアム・ボールドウィンも俳優という芸能一家に誕生した。そのため「ボールドウィン」は、ヘイリーにとって誇りある大切な名前だっただろう。
22年間生きてきたボールドウィン姓とさよならし、ビーバー姓になったことについて、ヘイリーは『Bustle』にこのように語った。
「慣れるのに時間がかかったのは間違いないの。」
「本当に変な感じよ。慣れなきゃダメね。」
「私は自分の家族の名前をすごく誇りに思っているわ。この業界で歴史のある素晴らしい家の出身だもの。」