イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン、結婚を後押ししたのはアレック・ボールドウィンだった

今最もハリウッドを騒がせている人気カップル、ジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(21)。極秘入籍を済ませ晴れて“夫婦”になったと報じられている2人に、ヘイリーの叔父で俳優のアレック・ボールドウィンが「この人!と思ったら、結婚しなくちゃ」とジャスティンに対しアドバイスを送っていたことを明かした。

今年4月に還暦を迎え、その翌月には再婚した妻ヒラリアさんとの間に4人目の子供が誕生したアレック・ボールドウィン。5歳の女の子を筆頭に、4人の子供たちが繰り広げるそのドタバタな日常はヒラリアさんも時折Instagram上で公開しているが、賑やかな家族の微笑ましいエピソードはいつも人気だ。

そんな“子沢山のイクメン”アレックが、現地時間15日に放映予定の『The Rachael Ray Show』で、姪ヘイリー・ボールドウィンとジャスティン・ビーバーの結婚について語った。

「あれは“ヤング・ラブ”だな」と口火を切ったアレックは、この夏にヘイリーがジャスティンを連れて自宅を訪れていたことを明かした。そして自身の経験を交えながら、ジャスティンに対し「君は(ヘイリーと)結婚すべきだ」などと伝えたそうだ。

女優キム・ベイシンガー(64)との結婚に一度失敗しているアレック、当初は再婚など全く考えておらず、そもそももう一度結婚したいという気持ちがあるのかどうかもわからなかったという。しかし現在の妻ヒラリアさんと出会い「この世にヒラリアという女性がいて、でもその彼女は僕のものではない…そんなの惨めすぎるじゃないか」という感情が湧いてきたそうだ。そして気持ちに後押しされ「僕は彼女と結婚しなくちゃいけない!」といった衝動に駆られたという。

元恋人のセレーナ・ゴメスとは度重なる破局と復縁を繰り返していたジャスティンだけに、

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