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新北地方裁判所はこのほど電信柱が確かに道路寄りに設置されており、工務局及び林口区役所にも連帯責任があるとした。しかし、游さん側にも前方不注意やヘルメット未着用の過失があるとして、3機関に対し遺族への賠償金77万元(約270万円)を支払うよう命じた。
なお、この電信柱は事故の後、道路の向かい側の安全な場所に移設されたということだ。
画像は『自由時報 2019年1月3日付「路中設電桿害死騎士 3單位卸責 國賠77萬」(曾健銘翻攝)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)