キンタロー。が11月30日に放送されたフジテレビ系金曜プレミアム『日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦』に、ブサイク女芸人ユニット・SBK48を引き連れ「キンタロー。with SBK48」として出場した。彼女はオンエアを前にSNSで新ネタ披露を予告して「炎上しませんように」とつぶやいていたが、イメージは現実となったようだ。
1回戦で浜崎あゆみの『evolution』をものまねすると、バックダンサーを務めたSBK48は激しい動きで息が上がり膝を心配していた。
それだけに対戦相手・羽生ゆずれないの『雨の慕情』(八代亜紀)を僅差で抑え勝ち上がると歓喜する。SBK48メンバーは感激から涙したほどだ。
2回戦は欅坂46の『アンビバレント』をものまね、本家の振付をほぼ完コピして踊るなかセンター役のキンタロー。がデフォルメした表情を連発して笑わせる。残念ながら対戦したミラクルひかるに敗れたが、やり切った感はあった。
放送後に『キンタロー。(Kintalo_)ツイッター』で「ありがとうございました ものまね王座決定戦」とツイートしたところ、「浜崎あゆみさんのモノマネやってくれて本当にありがとうございます。ずっとやってほしかったので嬉しすぎました」や「浜崎あゆみの事バカにしないでください。見てて不愉快でした。気持ち悪いです」と賛否の声が寄せられている。
多くは欅坂46のものまねについてのコメントで「とても楽しかったです。欅坂46また見たいなぁと思ってたんで新作見れて本当に嬉しかった!!」「欅坂のやつもまたやってください! 感動もの」と楽しんだ人もいれば、