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writer : flynn

【海外発!Breaking News】開頭手術中にギターを弾き続けたミュージシャン(南ア)<動画あり>

大学では音楽講師としても勤めている。そのため、運動機能や指先の細やかな動きを失わないようにすることは非常に重要である。執刀チームが通常の全身麻酔ではなくこのような開頭手術を行うことに決めたのは、音楽家としてのマンジニさんのキャリアを考慮したからだと、医師は語っている。

6時間もの緊迫した大手術の間、マンジニさんはゆっくりとギターを弾いていた。術後、マンジニさんは「自分のために多くの専門医が集結してくれた。南アフリカの医療が世界レベルに匹敵すると披露できたことは非常に重要である」と述べている。覚醒下開頭手術は総合医療チームが必要となることから、世界でも有数の脳神経外科医のいる場所でしか行うことができない。「優れた医師のチームを集めることができたのは非常に幸運なことであった」と病院側も満足気である。

現在、マンジニさんの容態は良好で順調に回復しており、再びステージに立てる日が待ち遠しいとのことだ。

画像は『IOL 2018年12月20日付「SA jazz musician stays awake during brain surgery」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)

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