イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王と公務へ “ロイヤル・レッスン”の手ほどきに終始笑顔のメーガン妃

先月に「サセックス公爵夫人(Duchess of Sussex)」となって以来、精力的に公務をこなしているメーガン妃。英時間13日夜には、エリザベス女王と2人での公務に出席するため「ロイヤル・トレイン」にてロンドンを出発、翌朝はチェシャー州ウィドネス市などを訪れた。王室入りから1か月も経たないうちに異例のスピードで実現した今回の“泊まり”での公務、訪れる先々で英国民に温かく迎えられたメーガン妃は終始笑顔だった。

「マージー・ゲートウェイ橋(Mersey Gateway Bridge)」の開通式に出席するため、ロンドンから北西約270kmに位置するチェシャー州ウィドネス市へと向かったエリザベス女王とメーガン妃。今回の交通手段である「ロイヤル・トレイン」はエリザベス女王とフィリップ王配チャールズ皇太子夫妻の4人のみが利用できる特別な電車で、ウィリアム王子やヘンリー王子ですら公務で使用したことがないそうだ。

ヘンリー王子を伴わず、特別な電車でエリザベス女王と“泊まりがけ”の小旅行を体験したメーガン妃、目的地のランコーン駅(Runcorn)ではチェシャー州地方長官のデヴィッド・ブリッグス氏(David Briggs)や英国旗を持った大勢の児童らに温かく迎えられた。ブリッグス氏が「チェシャー州へようこそ。北イングランドへのご訪問は初めてと伺っております」と話しかけると、メーガン妃は「その通りです。こちらを訪れることができて光栄です」と答えたという。

その後、「マージー・ゲートウェイ橋」の開通式が行われる「カタリスト・サイエンス・ディスカバリー・センター(Catalyst Science Discovery Centre)」へ車で移動したエリザベス女王とメーガン妃。車が近づくと早朝から2人を待ち構えていた地元民らの歓声に包まれた。ステージの椅子に並んで座った女王とメーガン妃は、

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