このほど開催されたチャールズ皇太子の70歳誕生日を記念するイベントで、カミラ夫人とメーガン妃が顔を見合わせて思わず声をあげて笑う一幕があった。19日の挙式を経て嫁姑になったばかりのこの2人は、何がそんなにおかしかったのか。

チャールズ皇太子の妻カミラ夫人がこのほど記者団の質問に応じ、ヘンリー王子とメーガン妃の挙式について以下のように語ったことが伝えられた。

「（メーガン妃の父が突如体調不良のため式への欠席を決め）どうなることかとみんな心配はしていたんです。でも全てが順調に進みました。何もかも完璧に進んだんです。」
「でもああやって気持ちを高めるほうが、意気消沈するよりずっと良いですものね。」
「それに、天気も最高でした。」

そんな素晴らしい挙式を経て、今度はチャールズ皇太子の70歳誕生日を祝うべくガーデンパーティが開催された。これにメーガン妃はヘンリー王子と仲良く出席したものの、王子の祝賀スピーチを聞きつつカミラ夫人と顔を見合わせて笑う場面も。後にその理由を問われたカミラ夫人は、このように明かしている。

「ああ、（笑ってしまった理由は）ハチなんです。」
「突然ハチがヘンリーの方へブ～ンと飛んでいっちゃって。でもヘンリーは（ハチの攻撃を）うまくかわしていましたね。」

なおチャールズ皇太子の誕生日は11月14日で約半年も先のはずなのになぜこの時期に祝うのかだが、