身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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「サッカーの長谷部誠選手」だという。「チームのキャプテンをするようになって、長谷部選手のキャプテンシーについて、勉強するようになりました。長谷部選手は、監督やチームメイトからの信頼が絶大で、私の目標です」「試合中、チームが苦しい状況に追い込まれたときにプレーや自分の声かけ一つで救うことのできる頼りになる存在になりたいと思います」とさくらジャパン主将としての心構えは十分のようだ。
さくらジャパンはアテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロとオリンピックに4大会連続出場している。いよいよ2020年には東京オリンピックが開催されるが、内藤選手は「金メダルを獲得します!」と力強く宣言。「現段階では、個々のスキルアップやチーム戦術の理解など課題はありますが、遠征や大会を通して着実にレベルアップしてきているし、それが結果としても表れるようになってきています。東京オリンピックでは、私達の強みである“チームワーク”を最大限に発揮して、全員で勝利を掴み取れるようにこれからも頑張って行きたい」と意気込み、「応援よろしくお願いします」と明るく呼びかけた。今後のさくらジャパンの活躍に注目だ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)