エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】悩める2世タレント・優機 恩師・四大海の言葉に父・西岡徳馬「よくぞ言ってくれた」

「2世というところで終わるのではなく、1人で歩いていける力を、心も体も強くならないといけない。そういう女優になれたらいいなと思ってます」と前を向けたようだ。

スタジオでVTRに見入っていた西岡徳馬は、四大海について「僕がすごく信頼している後輩だから」と説明してから「“よくぞ言ってくれました”という気持ち。なかなか面と向かって親が言うのと他人が言うのと違うから」と話していた。

『優機(Yuyu_0204)ツイッター』によると、「放送された部分は数十分ですが、ロケ中には1つ1つ出来事があり色々な感情がありました」という。そして「四大海先生と劇団員の皆様」と並ぶ姿を公開して「この笑顔をみて分かる通り、熱く優しく愛に溢れたお方です! S.W.A.T!公演も間近だそうです」とツイートすれば、劇団員で俳優の森屋正太郎から「優機ちゃんありがとねー♪ あのシーンを二人でやれた事、座長のあの言葉が聴けた事、とてもいい機会でした♪ またねー♪ いつも笑顔ありがとう!」と返信があった。

そのように仲間と良い関係が保てるのは、彼女に人としての魅力があるからだろう。それを演技で発揮できて認めてもらえれば「2世」の壁を超えられるかもしれない。

画像は『優機 2018年3月21日付オフィシャルブログ「今夜放送【一周回って知らない話】出演」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

1 2