発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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南アフリカのムプマランガ州で12月1日夜、ミニバスタクシーが走行中に牛3頭と衝突、11名が死亡する惨事となった。牛は家畜として飼われているようだが、所有者はいまだ見つかっていない。
事故が起こったのは12月1日夜10時半、ムプマランガ州のクルーガー国立公園近くにあるヘイジービューとホワイトリバーの間で、ミニバスタクシーが道路を徘徊していた牛3頭と衝突した。タクシーは衝撃で反転して出火し、逃げ遅れた11名の乗客が焼死した。うち3名は子供だったという。
乗客は教会の礼拝に向かっていたグループで、タクシー運転手を含む重傷者5名は病院へと搬送され手当てを受けている。
事故の翌日、ムプマランガ州生活安全委員会のパット・ンゴマネ氏は「当初被害者は10名としていたが、本日新たな遺体が発見され、最終的な死亡者は11名となった。遺体は損傷が激しく身元の確認が難しい状態である。現在DNA検査を行っている」と発表した。
また「重傷者の一日も早い回復をお祈りします。悪天候かつ夜間の運転には十分に注意してください」と述べるともに、