発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「先週、関係者と会って話を聞きました。セント・ジョンスさんの大変意義のある使命や活動を祝うこのイベントにおいて、私が受賞することはその目的から逸脱してしまうということ。これはよく理解していますので私自身も受賞はお断りしました。でも、これからもセント・ジョンスさんやトランスジェンダーの人々を支援していきたいという私の気持ちに変わりはありません。」
「同じ悩みを持つコミュニティの皆さんとは強い絆と愛情で結ばれています。皆さんと同じテーブルにつき、心を開き合って気持ちを共有しあい、少しでも皆さんの心の痛みを和らげるよう私も力になりたい。自分にできることを頑張ってやっていきたいと思っています。」
相当がっかりきていたに違いないケイトリンだが、彼女は人生の酸いも甘いも経験してきた年齢であり、若手セレブのように不満を爆発させるようなことはしない。まったくそれを許さない時代に生きてきたこともあり、自身のセクシュアリティに関する悩みを封印してきた者が意外にも多いといわれる熟年層。ケイトリンはそんな人々のよき支援者、相談相手となって欲しいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)